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みんなが到着するよりも先では申し訳ないと思ったけれど、あんまり遠慮したり悩むのはやめ、早速、父のごはんを温めてもらう。
たまたま近くにいたウエイトレスさんに、ミキサー食のことを話すと、こないだ事前にお願いした内容がちゃんと伝わっており、改めて説明する必要もまったくなく、家から持参したレトルトパックを渡すだけで済んだ。もうね、ほんとにありがたかったよ。 「他になにかありますか?」と聞かれたので、この際お願いしてみっかと「なにも身の入らない茶碗蒸し」と「具なしの吸い物」を追加注文した。「時間がかかると思いますが」とウエイトレスさんからいわれたので、「構わないのでお願いします」と伝える。とりあえず、いちお、お願いはしたわけだけど、自分の中では、「もってきてもらえたらラッキー」、そして「無理で当たり前」と考えていた。持参したレトルトを温めてもらえるだけで十分。おかげで、父は法事の会食に参加できたんだから。 父の食事は、ほんの10分ほどで用意された。 今日、家から持参したミキサー食は、簡単にネットで買えることをこぶたさんが教えてくださった。ブログをはじめてから、在宅介護をされるみなさんと出会えたことで、ほんとうにたくさんの情報をいただいて、有用させてもらってる。むちゃくちゃありがたいことだ。で、今日のメニューは、白粥、豚肉の角煮、イワシの梅煮、玉子焼き、それに、みかんと洋ナシのデザート。店では、トレイの上に、小さなお碗を並べてきてくれた。 しばらくするとバスが着いて、全員が到着。従兄が挨拶をして、会食が始まった。結局おれらが食べ始めたのは2時近くになっていたから、先に食べはじめちゃって結果的にはよかった。もつろん、誰ひとり気にする人もいなかったしね。 具なしの茶碗蒸しは作ってきてくれたが、お吸い物は忘れたようだった。けど、料理の中から、父に食べられそうなカボチャのムースと茶碗蒸しは、D叔父と母、それからおれの分を、それぞれ具をすべて取り払って冷まし、父に渡したら、ぺろっと食べてしまった。D叔父が「エンドレスで食べ続けたらどうするの?」と心配したくらいの食欲。たいしたもんだよなぁ。いつもより食事の時間が遅れたせいで、お腹がぺこぺこだったこともあるんだろうけれど、板前さんが作ったお料理がおいしかったこと、さらには知った顔ばかりの家族だけの会食だったことも、きっと父の食欲を増進させてくれたんだろうと思った。ほんとうに、ほんとうに、うれしかった。(つづく) Blog Runking of Welfare and Nurse ↑ 無事にここまでアップでけました。むっちゃ感謝です。オチは・・・ケンカです。あぁぁ・・・
by scallops
| 2006-05-28 00:30
| 家族
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